手元に置く表
バリアフリー寸法の早見表
案件ごとに確認し直す六つか七つの寸法を、一ページにまとめました。
| 項目 | 目安の値 |
|---|---|
| 扉の有効開口幅 | 83 cm |
| 車椅子の回転スペース | 1.5 m |
| 設備の前に確保する利用スペース | 0.8〜1.3 m |
| 通路の幅 | 1.2 m |
| 操作部や取っ手の高さ | 0.9〜1.3 m |
| 車椅子使用者用駐車区画の幅 | 3.3 m |
| 許容される段差の最大値 | 2 cm |
一般的な概算値で、本サイトの計算ツールと同じ数値を使っています。製品の技術資料や法令の代わりにはなりません。
これらはフランスのバリアフリー建築で用いる値で、計画の寸法出しのためのものです。適合を宣言するためのものではありません。適用条文は建物の種別、住宅か、公衆が出入りする施設か、職場かによって異なり、申請日にも左右されます。施工図に寸法を確定させる前に、必ず有効な省令を確認してください。
寸法出しのための値で、特例や適用除外は含みません。改修対象の既存建物には、新築とは別の規定が適用されます。
これらの値を実際の面積に当てはめる、アカウント不要のツール。
階段計算よくある質問
90 の扉は 90 の通行幅になりますか。
なりません。これが最もよくある誤りです。呼称寸法は扉の板を指し、通行幅ではありません。枠の厚みと開いた扉の出っ張りで数センチ減ります。効いてくるのは、扉を開いた状態で測る有効通行幅です。
これらの寸法を図面上で自動確認できますか。
部分的には可能です。扉と部屋を検出できれば、通行幅や回転円が収まるかは機械的に判定できます。自動化できないのは、特例や適用除外の判断で、そこは専門家の仕事のままです。