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外装工事業者向け

外壁改修の積算を 歩道から

建物を撮影し、扉で縮尺を合わせれば、正味面積、開口部一覧、見込み部、断熱材、足場資材が得られます。

高所作業車なし

採寸は画像上で行います。はしごの上でレーザーを構える必要はありません。

見込み部込み

もっとも忘れられやすい項目を、開口部ごとに延長メートルで算出します。

足場

資材リストと組立工程は、立面上に描いた同じ範囲から導かれます。

ファサードは受注までに 3 回積算される

1 回目は概算のため、2 回目は開口部のため、3 回目は足場と搬入経路のため。その合間に社内の表計算が同じ面積を計算し直し、管理会社は見積りを待ち続けます。4 階建てなら 2 週間かかる工程です。

ファサードモジュールはこの 3 回を 1 つの案件にまとめます。検出した開口部が数量拾い、断熱の見込み部、足場の割付に使われます。写真 1 枚で見積り、報告書、資材発注までまかなえます。

写真 1 枚から得られるもの

ファサードの正味面積

壁面から窓、扉、バルコニー、シャッターボックスを引いた実面積。

開口部の明細

開口部ごとの幅・高さ・種別。積算にも養生計画にも使えます。

見込み部と断熱

側面・まぐさ・下端を延長メートルで、さらに施工厚みに応じた面積で算出します。

足場の資材リスト

スパン、段、布板、手すり、開口部材と、自社在庫の不足分。

見積書と報告書

客先向けの PDF と、管理会社の技術資料向けの Word・Excel 報告書。

複数の面

北・南・東・西の各面を解析し、同じ積算に合算できます。

外装業者からの質問

スマホの写真で本当に足りますか?

見積り目的なら十分です。できるだけ正対して撮り、既知の寸法を画面に入れてください。施工図レベルでは立面図のほうが望ましく、遠近の補正が済んでいる分寸法が安定します。

装飾帯やコーニス、出の大きい水切りは?

自動では控除されません。特殊な要素と同じく、拾い出しに手動で追加します。検出が扱うのは一般的な開口部で、それ以外は建物を読む力にゆだねられます。

その後の現場管理もできますか?

はい。現場管理が同じ案件を引き継ぎます。面ごと・住戸ごとの進捗、作業予告、写真つき指摘、工程表です。受注した見積りがそのまま現場運営の道具になります。

次の建物を訪問前に積算

通りがかりにファサードを撮れば、事務所に着く前に正味面積が出ます。