比較FloorScan vs
FloorScan vs
Countfire :数えるか、測るか
Countfire は「この図面にこの記号がいくつあるか」という明確な問いに強いツールです。FloorScan は「この図面には面積・延長・開口部として何があるか」というより広い問いに答えます。
20 秒の結論
電気や配管図の記号を大量に数えるなら、Countfire はそのために作られています。面積を含む内装工事一式の拾い出しを、CAD 出力や見積りまで求めるなら FloorScan の守備範囲が広いです。
重要な 3 つの違い
1
個数だけでなく面積も
床、壁、天井、周長、間仕切りの延長を実寸で計測します。
2
CAD 成果物
解析した図面が、要素の種類ごとにレイヤー分けされた縮尺どおりの DXF になります。
3
積算のその先
工種別内訳、仕様、PDF 見積書、工程表が同じ拾い出しから導かれます。
FloorScan vs Countfire - 機能別比較
| 機能 | FloorScan | Countfire |
|---|---|---|
| 壁・ドア・窓の自動検出 | ||
| 自動 AI 数量拾い | 部分対応 | |
| 面積の自動計算 | 部分対応 | |
| DXF (AutoCAD) エクスポート | はい、レイヤー分離 | |
| ブラウザで動作(インストール不要) | ||
| UI 言語 | 7 言語 | 1 言語 (EN) |
| 利用可能な無料プラン | ||
| 料金 | 無料 · 19 € · 79 €/月 · Business 199 €/ユーザー | 見積制 · 年間契約 |
執筆時点の公開情報(公式サイト、ドキュメント)に基づく比較。競合の提供内容は変更される可能性があります。
3 ステップで移行
1
意匠図で試す
壁と部屋の検出がもっとも効くのは意匠図です。設備図よりも違いが分かります。
2
専門的なカウントは残す
記号カウントのツールと図面の数量拾いツールは、別々の必要に応えるものです。
3
短縮できた時間を測る
内装工事一式なら、最初の案件から時間単位の短縮になります。
移行に関する質問
FloorScan は記号を数えますか?
検出した扉・窓などの要素は数えますし、拾い出しモジュールでは任意の図面でグループ別の手動カウントもできます。設備記号を大量に数える用途なら、専用ツールのほうが適しています。
2 つのツールは併用できますか?
問題なく併用でき、実際によくある形です。設備工種は記号カウント、内装は面積と延長の拾い出し、そして共通の Excel 出力で同じ積算に集約します。