ファサードの数量拾いを
写真 1 枚から
ファサードを撮影するか、立面図をアップロードしてください。AI が窓、ドア、バルコニー、シャッターボックスを検出し、開口部を差し引いた正味面積を要素ごとに算出します。
レーザー計測も高所作業車も不要。正面から撮った写真と既知の寸法が 1 つあれば十分です。
総面積、開口部面積、正味面積を分けて表示。実際に施工する分だけを積算できます。
各窓に実寸法、種別、見込み部の寸法が付きます。
ファサードの数量拾いに今も丸一日かかる理由
外壁改修の見積りは正味面積で決まります。壁面から窓、ドア、バルコニー、シャッターボックスを引いた面積です。この計算は今も現地で拾い、表計算ソフトで開口部ごとに手入力されています。窓が 12 個ある 4 階建ての立面なら入力に 1 時間、その分だけ小数点をずらす機会もあります。
FloorScan はその作業を画像上で行います。既知の寸法で縮尺を合わせると AI が開口部を特定し、総面積、控除面積、寸法付きの開口部一覧がすぐに得られます。ファイルは編集可能で、検出ミスはクリックで直せば合計も再計算されます。
ファサードモジュールが算出するもの
開口部控除後の正味面積
ファサード面積、開口部の合計、その差分を個別に表示し、そのまま書き出します。
開口部一覧
窓、ドア、バルコニー、シャッターボックスを幅・高さ・面積の実寸で一覧化します。
見込み部の展開
各開口部の側面・まぐさ・下端を延長メートルで算出します。いつも忘れられる項目です。
材料と使用量
左官材、塗料、断熱材の数量を正味面積と自社の使用量から算出します。
ファサードの 3D ビュー
拾い出しを立体で表示し、開口部の拾い漏れを一目で確認できます。
PDF・Excel・Word 出力
提出用の数量報告書、単価入力用の表計算ファイル、編集できる Word 報告書を出力します。
ファサード数量拾いについての質問
どんな写真を撮ればよいですか?
ファサードにできるだけ正対し、立面全体が収まるように撮影してください。既知の寸法(ドアの幅、階高など)で縮尺を合わせます。立面図の PDF でも可能で、遠近の歪みがない分こちらのほうが正確です。
AI が窓を誤検出した場合は?
エディタで修正できます。移動、サイズ変更、種別変更、削除に加え、抜けた開口部を手描きで追加できます。変更のたびに面積と線長が再計算されるので、手動の再計算は不要です。
同じ建物の複数の立面に対応しますか?
はい。立面ごとに解析し、同じプロジェクトにまとめられます。4 面の正味面積を合算して外壁改修全体を把握しつつ、書き出しでは面ごとの明細も保持します。