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技術仕様書

技術仕様書を 数量から起こす

数量が入った各項目に仕様条文が付きます。工事の内容、施工方法、準拠基準、検収条件です。文面はあらかじめ用意され、案件に合わせて調整できます。

工種別

仕様書は数量内訳と同じ構成を、条文単位でたどります。

参照基準

各工事に準拠基準、または一般的な施工規準への言及が付きます。

編集可能

固定の文面はありません。書き出す前にどの条文も書き換えられます。

仕様書は誤りごと案件から案件へ複写される

技術仕様書は、誰もが前の案件から流用する書類です。発注者名だけ書き換え、存在しない工種を消し忘れ、予定にない工事の条文が残ります。そして紛争になれば、持ち出されるのはこの文書です。

ここでは仕様書が数量から生成されます。実際に数量が入った項目だけが条文になります。だから他案件の書類から始めることはなく、数量内訳から工種を削れば仕様書からも同時に消えます。

仕様書モジュールが出力するもの

項目ごとの条文

数量のある各行に説明文が付き、孤立した条文も、説明のない項目も残りません。

工種の総則

各工種は総則から始まり、現場に合わせて一度だけ調整すれば済みます。

施工規準への参照

条文にはその工事で参照されるべき基準が記され、国に応じて確認・補足できます。

編集できる本文

どの条文も画面上で書き換えられ、自社の定型文をそのまま貼り付けることもできます。

数量内訳との一致

2 つの書類は同じ項目リストを共有するため、対象範囲のずれが生じません。

PDF 出力

仕様書一式をページ付きの PDF として書き出し、入札資料にそのまま加えられます。

生成される仕様書についての質問

文面はそのまま使えますか?

作業のたたき台としては使えますが、無条件に署名する契約書面としては使えません。要求事項は国、工事の種類、社内慣行によって異なります。契約に組み込む前に各条文を必ず確認してください。

自社の定型条文を使えますか?

はい。条文の本文を置き換えるだけです。モジュールが提供するのは枠組みと構成で、中身はご自身のものです。いつもの文章を貼り付け、工種構成だけを利用する使い方も多く見られます。

あとで数量を変更したら?

仕様書は項目リストに追随します。数量に行を足せば条文が現れ、消せば条文も消えます。積算にない工事を記述した仕様書を防げるのはこの仕組みのおかげです。

積算と同時に仕様書を出す

図面を解析し、内訳を生成し、それに付随する仕様書を確認してください。