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鑑定人向け

損害額の算定を 図面で裏づける

漏水が 3 部屋に及んだとき、図面が正確な面積、巾木の延長、塗装面を示し、原状回復を検証可能な根拠で工種ごとに積算できます。

反証に耐える

各数量は注記入り図面に紐づくため、記憶ではなく資料に基づいて議論できます。

工種別

塗装、床、左官、電気。概算は施工会社の見積書と同じ構成に沿います。

日付入り

PDF 報告書には図面、面積、日付が入り、きちんとした証拠資料になります。

鑑定は誰も測っていない平方メートルで決まる

施工会社の見積りは塗装 42 m² と言い、被保険者は 2 部屋だと言い、鑑定人の手元には図面と現地調査だけ。どちらも裏づけられない数量をめぐる議論になり、正しさより消耗戦で決着しがちです。

図面を測れば、検証できる数字がテーブルに載ります。被害を受けた各部屋の床面積、巾木のための周長、確認した高さでの壁面。議論は技術的なものに戻り、報告書に計算の痕跡が残ります。

資料に加えられるもの

被害を受けた部屋の面積

床、周長、壁面を、住戸図面から実寸で算出します。

工種別の概算

工種ごとの復旧予算。施工会社の見積りと行単位で突き合わせられます。

注記入り図面

対象とした部屋と面積が、報告書に添える図面上で確認できます。

変更前後の比較

2 つの版を重ね合わせ、争いのある変更を客観的に示せます。

保管図面でも可

共用エントランスで撮った図面の写真からでも計算を始められます。

PDF 報告書

面積表、概算、図面をまとめた日付入り書類として資料に加えられます。

鑑定業務での質問

この概算は対抗評価になりますか?

これはご自身の評価です。実測数量と、ご自身が決めた単価に基づきます。何が補償対象か、率はいくらかはツールが判断しません。示せるのは、根拠のある面積と、地域相場に合わせて調整する単価の土台です。

部屋の一部だけが被害を受けた場合は?

図面上で該当範囲を手描きすれば面積が出ます。手動の拾い出しモジュールはまさにそのためのもので、部屋全体ではなく任意の範囲を測れます。

案件の履歴は残せますか?

はい。各解析はプロジェクトとして保存され、名前で探せます。2 年後に再燃した案件も、図面・面積・概算つきで開けるので、一からやり直さずに済みます。

次の事故案件を図面で積算

被害を受けた住戸の図面を取り込み、自分の概算と受領した見積りを比べてください。