既存図面を
使える BIM モデルに
手元にあるものが何であっても構いません。保管用 PDF、スキャンした青焼き、現場で撮った写真でも大丈夫です。FloorScan が図面を読み、壁を測り、開口部を配置し、部屋に名前を付けて、Revit、ArchiCAD、Allplan がオブジェクトとして開ける IFC4 モデルを書き出します。既存建物の調査は数日から数分になります。
ISO 16739 準拠の IFC4 で納品。特定ベンダーに縛られません
ベクター PDF、スキャン PDF、画像、写真。どれからでもモデルに到達します
IFC、DXF、面積の Excel、PDF レポートが一度の解析から
入力に何日もかけない、既存建物の調査
改修案件の出発点がモデルであることはまれです。多くは古い図面、保管用 PDF、スキャンした青焼き、ときには現地調査で撮った写真です。これをモデル化するには、寸法を一つずつ測りながら壁を一枚ずつ描き直す作業に何時間もかかります。FloorScan がその作業を代行します。AI が壁を検出して厚みを測り、耐力壁と間仕切りを区別し、ドアと窓を特定し、部屋と面積を再構成して、すべてを BIM オブジェクトとして書き出します。
重要な判断は手元に残ります。内蔵エディタで、誤認された壁の修正、部屋名の変更、天井高の調整をファイル生成前に行えます。出力されるのは固定されたレンダリングではなく、お使いのソフトが開き、ファミリやフェーズ、集計表で育てていける IFC4 モデルです。同じ解析からは、寸法入りの DXF、面積の Excel、2D のままの関係者向け PDF レポートも書き出せます。
写真から使えるモデルへ
どんな図面でも入力に
ベクター PDF、スキャン PDF、撮影した JPEG や PNG まで。もう残っていない CAD レイヤーではなく、画像を解析します。
2 クリックで縮尺を補正
既知の寸法か建物の総面積があれば十分です。モデルはおおよその縮尺ではなく、実メートルで出力されます。
壁、開口部、部屋を認識
耐力壁と間仕切りを区別し、ドアと窓を所属する壁に配置し、部屋には自動で名前と面積を与えます。
書き出し前に修正
エディタで壁の描き直し、開口部の移動、部屋名の変更ができます。後から直す前提ではなく、きれいな状態で書き出せます。
納品できる IFC4 モデル
型付けされた IfcWall、壁を貫通する開口部、面積を持つ IfcSpace。BIM 基準が求める構造をそのまま備えます。
2D も同時に
同じ解析から、寸法入り DXF、面積の Excel、2D で作業する関係者向けの PDF レポートも出力できます。
よくある質問 - 図面から BIM
Revit や ArchiCAD の代わりになりますか。
代わりにはなりませんし、それを目指してもいません。FloorScan が担うのは、誰もやりたがらない前工程です。既存図面を読み取り、寸法を持つ形状に変換する部分を引き受けます。設計、詳細、ファミリ、フェーズ、集計表はお使いの BIM ソフトのままです。出発点をお渡しし、設計ツールはそのままお使いいただきます。
スキャンや写真の図面では、どの程度の精度になりますか。
形状の正確さは、元図面の品質と設定した縮尺で決まります。読み取りやすい図面を正しく補正すれば、壁厚も部屋面積も数センチ以内に収まります。ぼやけた図面や歪んだ図面では精度が落ちるため、書き出し前の修正エディタを用意しています。到着時の簡単な確認方法は、ドアを測ることです。おおよそ 0.90 m になるはずです。
BIM 基準で IFC 納品が必須ですが、対応できますか。
対応できます。書き出し形式は IFC4 で、BIM 基準や公共調達が求める ISO 16739 の現行版です。モデルにはプロジェクト、敷地、建物、階の階層、耐力壁か間仕切りかの型を持つ壁、実際に壁を貫通する開口部、数量を備えた部屋が含まれます。提出前に無料の IFC ビューアで確認できます。