DXF の数量拾いを
CAD ライセンスなしで
ベクターファイルには正確な長さがすでに入っています。レイヤーを工種で仕分けるだけで数量になります。このモジュールはそれを 18 分類で行います。
躯体、間仕切り、建具、床、塗装、電気、給排水、空調、外構。
各工種はそれぞれの主要単位で出力され、すべてが延長メートルになることはありません。
命名の悪いレイヤーを正しい工種へ付け替えると、合計が再計算されます。
CAD ファイルはすべてを知っているのに、誰も尋ねない
設計者が DXF を渡す時点で、壁の長さ、部屋の面積、建具の数はミリ単位でファイルに入っています。それでも数量拾いは CAD 上でマウスを使い、レイヤーごとに計測コマンドとメモ帳で作り直されます。
モジュールは形状を直接読み取ります。ポリライン、円弧、ブロック、ハッチング、面積の文字列です。レイヤー名から工種を分類し、長さ・面積・ブロック数を集計し、図面に面積の記載があれば算出値と突き合わせます。
DXF モジュールが抽出するもの
工種別の分類
レイヤー名を解釈し、各要素を適切な工事分類に振り分けます。
長さ・面積・個数
工種ごとに 3 種類の合計を、目視推定ではなく形状から算出します。
レイヤー別の明細
各工種はレイヤー単位に展開でき、合計を図面まで遡って確認できます。
記載面積との照合
図面に面積の記載があれば、算出値との差をパーセントで表示します。
レイヤーの付け替え
命名規則は事務所ごとに異なります。メニューひとつで分類を修正できます。
CSV 出力
工種とレイヤーを含む表全体を表計算に取り込み、単価を入力できます。
DXF 数量拾いについての質問
レイヤー名が適切でない場合は?
自動分類は一般的な命名規則を認識し、それ以外は表の上部に「未分類」として表示されます。そのレイヤーを一度割り当て直せば数量がそろいます。
DWG は変換が必要ですか?
モジュールは DXF を読みます。どの CAD もコマンド 1 つで書き出せる交換フォーマットです。DWG しかない場合も、任意のツールから DXF に書き出せば形状を損なわずに扱えます。
結果は積算者の代わりになりますか?
いいえ。入力に費やす時間を返すだけです。二重計上か、別工種か、そもそも図面に表現されていないか。その判断は人の仕事です。モジュールは正確で追跡可能な素材を提供します。