手元に置く表
材料別のロス率
発注前に正味面積へ上乗せする割合です。少なすぎれば二度目の配送費がかかり、多すぎればトラックの奥で眠ります。
| 項目 | 目安の値 |
|---|---|
| タイル、通し目地張り | 5〜10 % |
| タイル、斜め張り | 15〜20 % |
| タイル、ヘリンボーン張り | 20〜25 % |
| 大判タイル | 10〜15 % |
| フローティング施工の床材 | 5〜8 % |
| ヘリンボーンなど模様張りの床材 | 10〜15 % |
| 塗料、壁と天井 | 5 % |
| 石膏ボード | 10 % |
| 断熱材、ロールまたはボード | 5〜10 % |
| ロールカーペット | 10〜15 % |
一般的な概算値で、本サイトの計算ツールと同じ数値を使っています。製品の技術資料や法令の代わりにはなりません。
これらの値は切断と破損を見込んだもので、手直しは含みません。壁が平行でない改修工事では、常に上限値を取ってください。ロスは材料ではなく、部屋の形状で決まります。
斜め張りとヘリンボーンの行は、本サイトのタイル計算ツールの倍率をそのまま使い、通常の切断ロスを加えています。数字は一つ、出どころも一つです。
これらの値を実際の面積に当てはめる、アカウント不要のツール。
タイル計算よくある質問
ロス率は総面積と正味面積のどちらに掛けますか。
実際に施工する正味面積に掛けます。すでに割増した面積に重ねて掛けると二重計上になり、大面積ではすぐ露見し、浴室規模では気づかれません。
斜め張りが高くつくのはなぜですか。
どの列も壁際で必ず切り欠きになり、丸ごとの一枚で終わらないからです。増分は二重で、材料の無駄が増え、切断の手間も増えます。多くの場合、材料より手間の方が効きます。